圣诞节蛋糕大量丢弃的实况,每天500千克都变为猪饲料 [日本媒体]

井出留美 食品浪费问题专家 记者 博士(营养学)。一天有400到500千克的蛋糕被运送到回收工厂,粉碎处理之后变为猪饲料。

クリスマスケーキ 大量廃弃の実态 一日500kgがブタのエサに 

圣诞节蛋糕 大量丢弃的实况 一天500千克都变为猪饲料



井出留美 | 食品ロス问题専门家・ジャーナリスト・博士(栄养学)
一日400~500kgのケーキがリサイクル工场に撙肖臁⑵瞥Z処理されブタのエサに

井出留美 食品浪费问题专家 记者 博士(营养学)
一天有400到500千克的蛋糕被运送到回收工厂,粉碎处理之后变为猪饲料。


ある食品リサイクル工场に、一日400~500kgものケーキが、ケーキ工场や百货店、スーパーなどから、食べられることなく撙肖欷皮霕斪婴庞长丹欷俊?br />このリサイクル工场では、2017年度の受け入れ量が一日平均32トンだった。クリスマスケーキが大量に撙肖欷皮咳栅稀⒁蝗?4トンと、平均を上回る処理量となった。

在某个食品回收工厂里,一天有400到500千克的蛋糕从蛋糕工厂、百货商店、超市等地方因为吃不了了而被运过来。在这个回收工厂里2017年的年度处理量平均每天达32吨。在大量的圣诞节蛋糕被搬送来的时候,回收工厂平均每天处理34吨垃圾,超过了平常的平均处理量。


内容は、ショートケーキやチョコレートケーキ、チーズケーキ、モンブラン、红芋タルトなど。140リットル入るゴミ箱が次々一杯になり、溢れていった。
リサイクル工场の社长によれば、クリスマスの时期、ケーキやローストチキンが増えるそうだ。普段の2倍以上の食品が撙肖欷皮搿?月になれば、恵方巻だ。通常の量の2倍から3倍、来るという。
このリサイクル工场では、入ってきた食品は、処理された上で、ブタのエサにリサイクルされる。
毎年、节分の顷には恵方巻で棚がいっぱいになる。オーナーによれば、棚に并ぶこの量と同じくらい、バックヤードと言われる店の裏に在库があった

这里面的垃圾主要是酥饼、巧克力蛋糕、芝士蛋糕、栗子蛋糕、红薯泥等。140公升的垃圾箱接连被填满,甚至要溢出来了。据回收工厂的社长透露,在圣诞节前后,蛋糕以及烤鸡等食品垃圾变多,工厂运来超过平常两倍以上的食品垃圾。到了2月份的话,超过平常两到三倍的量的惠方卷被运送过来。
这个回收工厂把回收过来的食品在处理之后变为猪的饲料。



泷泽秀一(作者摄影)

理由はいろいろ考えられるだろう。滝沢さんの言う通り、インスタ映えを狙って买い、食べきれないから捨てたのか。「本日中にお召し上がりください」と贴られる消费期限を见て、「あ、もう昨日切れたからダメだ」と捨てたのか。
捨ててでも売り上げを伸ばしたい企业と、そのコストを知らずに负担させられている消费者
毎年のように、季节商品の食品ロスが発生する背景には、営业时间内に売り切れて品物が无くなると、その分、売り上げが无くなることを恐れることがあると考えている。「足りなくなるより余って捨てた方がいい」という考え方である。
家庭ゴミとして、5,000円以上もする高级菓子やピザ、カツ丼、鉄火巻き、コンビニの総菜や菓子パンなどが手付かずで捨てられている(笔者撮影)

(蛋糕被扔掉)的理由能想到很多吧。如泷泽先生所言,为了发朋友圈而买蛋糕,吃不完就扔掉。又或者是看到蛋糕上贴的“请在当天内食用”的食用期限,“啊,已经过期了吃不了了。”然后就扔掉了。
就算被扔掉也想增加销售额的企业和在不知晓的情况下负担其成本的消费者。
每年的惯例,应季商品的食品浪费问题发生的原因就是营业人员担心如果在营业时间内卖光商品没有库存的话,相应的销售额也没有了,“比起库存不足还不如备足库存,哪怕扔了也无所谓。”的思考方式。



在家庭垃圾里面,超过5000日元的高级零食、披萨、日式炸猪排盖浇饭、生金枪鱼片紫菜寿司卷、便利店的家常菜以及面包等还没沾手就被扔掉了。(作者摄影)


その廃弃コストの、すべてとは言わないが、负担させられているのは消费者である。企业は赤字を出してまで経営し続けることはできない。慈善事业ではないのだから。廃弃コストの分も収入として得ているからこそ、毎日のように捨て続ける経営が成り立つ。谁がその収入を成り立たせているのか。消费者だろう。消费者は、食べ物を捨てているコストを、実は自分たちが日々负担しているということに対し、あまりにも自覚がない。
人が作ったイベントに振り回されて、人と同じ食べ物を买う必要はない、ということだ。12月24日か25日に、一斉にケーキを食べる必要はない。自分が食べたくなるタイミングで买うなり作るなりして食べればいい。みんなが买っていると买いたくなる、店で売っていると买いたくなる、というのは避けたほうがいいじゃんないんだな・・・。
消费者が、自分たちのお金が损すると自覚を持ってNOと言わない限り、食品ロス大国の汚名は晴らせないだろう。

不说全部,负担这些废弃成本就是消费者自己。企业不会在亏损的情况下继续经营,毕竟企业不是做慈善的。扔掉的东西的成本也是企业收入的一部分,所以每天都造成大量的废弃才让经营得以维持(简单地说就是羊毛出在羊身上…)。是谁让这桩买卖得以成立呢?应该就是消费者吧。消费者并没有察觉到每天扔掉的食物所产生的成本其实是由自己负担的。
人不要盲目跟风,别人买什么自己就买什么。没必要一定在12月24日25日大家一起吃蛋糕。自己真的想吃的时候再买再做。大家买了自己就想买,店里在卖看到就想买之类的 能避免就尽量避免。
消费者只要不对浪费自己钱的事情有自觉,不说不,日本就无法洗清食品浪费大国的污名。


追记(2018年12月27日午前9时16分)
食品リサイクル工场では、家畜の饲料としてリサイクルされている。だが、食品ロスの多くは、我々の税金を使って、焼却炉で燃やされてしまっている。政府(环境省)が発表している自治体のゴミ処理费は、年间约2兆円。そのうちの4割から5割程度が食品であることを考えると、食べ物を焼却する费用として、実に、8,000亿円から1兆円の税金が投入されている换算になる。

追加(2018年12月27日早上9点16分)
食品回收工厂把回收过来的食品当作家畜饲料。但是大多数食品处理是在使用我们的税金然后通过焚化炉烧毁。政府(环境部)公布的地方自治团体垃圾处理费每年约2万亿日元。其中4至5成是焚烧食物垃圾的费用,相当于8千亿至1万亿日元。

阅读: